2018年12月10日
認知症の母が、入院中の父へ何度も電話してしまう件
母親の認知症がだいぶ進んできた頃、父はストレスから胃潰瘍になり入院した。
夜になると、母は家に帰ってこない父を心配して、何度も何度も携帯にラブコール。
父が入院している事を忘れている。
しかし、電話のかけ方や電話番号は覚えている。
そして、朝になると、父の着替えを持って、いそいそと入院先へお見舞いに、自分の足で行く。
また、夜になると、父の携帯にラブコールの嵐。
「どこに、おるんな?いつ帰ってくるんな?」
本人が一番、不安なことはわかっている。でも、娘の立場になると、なかなか神対応は難しい。
★私のブログに初めて訪問してくださった方へ
‘“「認知症の母」シリーズを読んでくださっている方々へ”という記事を読んでみて下さい
夜になると、母は家に帰ってこない父を心配して、何度も何度も携帯にラブコール。
父が入院している事を忘れている。
しかし、電話のかけ方や電話番号は覚えている。
そして、朝になると、父の着替えを持って、いそいそと入院先へお見舞いに、自分の足で行く。
また、夜になると、父の携帯にラブコールの嵐。
「どこに、おるんな?いつ帰ってくるんな?」
本人が一番、不安なことはわかっている。でも、娘の立場になると、なかなか神対応は難しい。
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Posted by カオルネ at 13:19│Comments(0)
│家族のあれこれ
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