2018年12月23日

新年はみんなに訪れるが,一年の区切りは人それぞれ。

今年もあと一週間。
ずいぶん昔,受験生だったころ,初詣で近所の人に会った時,母に「あけましておめでとう」とちゃんと言いなさいと叱られた。全然,めでたくないんですけど・・・と思っていた。

スケジュール帳には,1月始まり・4月始まり・7月始まり・10月始まりなどが存在する。人によって一年の区切りはさまざま。

私にとっての一年の区切りは,1月よりも4月。
だが,実は一年のなかで精神的な区切りの月がある。自分に『一年間お疲れさま,また,来年も,頑張るそー!』と思う時間。それは,8月,どんどん高松の花火を見ている時間。ぼーっと花火を見ながら,一年間を振り返り,次の一年を思う。

受験生,就活中の皆さんが本当の意味で来年,『おめでとう』と言えますように。



  • LINEで送る


※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。